Bonflameの組み立て方

煙突を少し押し潰すようなイメージで本体に押し込んでください。

煙突は本体の奥まで深く差し込む必要はありません。煙突を長い方がよりドラフト効果が強くなり火力が上がります。

※最初は押しつぶしながら少し強く押し込んでください。何度か抜き差しを繰り返していくと煙突に癖が付き差し込みやすくなっていきます。

※煙突の縁などでお怪我をされないように手袋を装着して作業を推奨いたします。

上記のように煙突をグリグリ動かすようにしていただくと癖がつき、抜き差しがやりやすくなります。

 

▼組み立て④
五徳プレートを装着する

 

以上で組み立ては完了です。

 

【Bonflameで使用する薪について】

薪には着火しやすい針葉樹と火持ちの良い広葉樹の薪がありますが、Bonflameには針葉樹の薪が適しています。

焚き火では火持ちの良い広葉樹の薪を使いますが、常に投入口から煙突に向けて火吹き棒や団扇で風をおくっていうような状態を作り出すBonflameの場合、広葉樹の薪は燃え広がる前に火が消えてしまい、煙突から吹き出すような炎は出にくくなります。

適度なサイズにした針葉樹の薪と拾い集めた木の枝を合わせてこまめに投入しながらの使用がおすすめです。